水温計の「H」に近づいたら?オーバーヒートの前兆と、路肩での正しい冷やし方

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警告灯だけでは遅い

最近の車には水温計がなく、赤色の「高水温警告灯」だけのものが多いですが、これが点灯した時はすでに危険水域です。

五感で感じる前兆

  • アクセルのレスポンス低下:熱ダレでパワーが出なくなります。
  • 異臭:冷却水が漏れていると、特有の「甘い匂い(メープルシロップのような匂い)」がエアコンから漂ってきます。
  • 異音:エンジンから「カンカン」というノッキング音が聞こえます。

対処法

すぐに安全な場所に停止してください。

蒸気が上がっている場合は、ボンネットを開けずにエンジンを止めます(開けると大火傷します)。

蒸気が出ていない場合、エンジンを切ると冷却水循環が止まって逆に温度が上がるため、アイドリングのままボンネットを開けて風を通すのが正解の場合もありますが、判断が難しければ「停止してロードサービス」が一番安全です。

まとめ

夏場の渋滞は、車にとって過酷な耐久テストだと思ってください。