フロントガラスにお湯は絶対NG!凍結を最短で溶かす正しい解氷テク

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その一杯が命取り

出勤前、フロントガラスが真っ白。早く溶かしたいからといって、台所から持ってきた熱湯をぶっかけていませんか?

それは愛車を廃車に追い込む(ガラス交換十数万円)かもしれない、最も危険な行為です。

なぜお湯がダメなのか

熱割れ(サーマルショック)

ガラスは急激な温度変化に弱いです。外気マイナス数度で冷え切ったガラスに、100度近いお湯をかけると、膨張率の差で「パリン」と割れます。特に小さな飛び石傷がある場合は一撃です。

再凍結の罠

かけたお湯は、外気温ですぐに冷えて水になり、再び凍りつきます。今度は分厚い氷の膜になってしまい、事態が悪化します。

正しい解氷・時短テクニック

  • 解氷スプレー:カー用品店で売っているアルコール成分のスプレー。かけた瞬間にシャーベット状になり、ワイパーで除去できます。1本数百円で買えます。
  • 自作解氷液:燃料用アルコール(ドラッグストアで買える)と水を2:1〜1:1で混ぜてスプレーボトルに入れたものでも代用可能です。
  • デフロスター:エンジンの暖気が済むのを待つのが正攻法ですが、時間はかかります。
  • カバーをかける:前夜のうちに凍結防止シート(サンシェードのようなもの)をかけておくのが、実は一番の時短です。

まとめ

「急がば回れ」ならぬ「急がばスプレー」。冬の朝は解氷スプレーを一本、ドアポケットか玄関に常備しておけば、優雅なコーヒータイムを確保できます。