なぜ2月にバッテリーが死ぬのか
バッテリー内部の化学反応は、温度が下がると鈍くなります。0度付近では本来の性能の70%〜80%程度しか発揮できません。
そこに加えて、暖房やシートヒーター、リアデフォッガー(曇り止め熱線)などの電気負荷が増えるため、弱っていたバッテリーが耐えきれずに「突然死」します。
自分でなおす:ジャンプスターター
最近はモバイルバッテリーサイズの「ジャンプスターター」が数千円で売られています。これを助手席のグローブボックスに入れておけば、救援車を待つことなく1分で復帰できます。冬の必需品ナンバーワンです。
救援車(ブースターケーブル)の手順
他の車から電気を分けてもらう場合、ケーブルをつなぐ順番を間違えるとショートや爆発の危険があります。
- 赤ケーブルを、故障車のプラス(+)端子へ。
- 赤ケーブルのもう片方を、救援車のプラス(+)端子へ。
- 黒ケーブルを、救援車のマイナス(−)端子へ。
- 黒ケーブルのもう片方を、故障車のエンジンブロック金属部分(アース)へ。(※バッテリーのマイナス端子に直接繋ぐと、火花で水素ガスに引火する恐れがあるため)
- 救援車のエンジンをかけ、少し回転数を上げる。
- 故障車のエンジンをかける。
まとめ
エンジンがかかったら、すぐに切らずに30分〜1時間ほど走って充電しましょう。一度上がってしまったバッテリーは寿命が来ている可能性が高いので、早めの交換をおすすめします。
