傘=目隠し
傘をさしている歩行者は、前方の視界が遮られています。さらに雨音で車の接近音も聞こえにくくなっています。
「車が避けてくれるだろう」ではなく、「車に気づいていない」という前提で動く必要があります。
黒い服と蒸発現象
夜間、対向車のライトと自車のライトが交差する瞬間に、中央にいる歩行者が見えなくなる「蒸発現象(グレーチング現象)」が起こりやすくなります。
特に黒っぽい服を着て、黒い傘をさしている人は、直前まで本当に見えません。
横断歩道手前では足の準備
「いるかもしれない」と考えて、横断歩道のマーク(ダイヤマーク)が見えたら、アクセルから足を離し、ブレーキペダルの上に足を乗せておく(構えブレーキ)。
これだけで、空走距離(ブレーキが効き始めるまでの距離)を1秒近く短縮できます。
まとめ
雨の夜の事故は、死亡事故に繋がりやすいです。慎重すぎるくらいで丁度いいのです。
