ゲリラ豪雨でハンドルが効かない!「ハイドロプレーニング現象」が起きた時の対処法

Traffic#雨の日#事故防止#ハイドロプレーニング#危険#タイヤ

水の上を滑る靴

高速走行中に深い水たまりに入ると、タイヤと路面の間に水の膜が入り込み、タイヤが浮いてしまいます。これがハイドロプレーニング現象です。

この瞬間、車は「氷の上を滑るソリ」と同じ状態になり、ハンドルを切っても曲がらず、ブレーキを踏んでも止まりません。エンジン回転数だけが空回りで急上昇します。

何もしてはいけない

もし起きてしまったら、パニックになって急ハンドルを切ったり、急ブレーキを踏んではいけません(グリップが回復した瞬間に吹っ飛びます)。

「ハンドルをしっかり両手で持ち、アクセルを離して、自然に減速してタイヤが接地するのを待つ」

これしか助かる道はありません。祈る時間です。

予防策

タイヤの溝が半分以下に減っていると、排水性能が落ちて時速60km程度でも発生します。

夏本番前にタイヤチェックをしましょう。

まとめ

「ハンドルがフワッと軽くなる」あの恐怖感覚は、二度と味わいたくないものです。