音もなく忍び寄る「静かな殺し屋」
大雪の中、車内で暖房をつけて救助を待つ。これ自体は正しい行動ですが、一つだけ「命の掟」があります。 それがマフラーの排気口(出口)を雪で塞がないことです。
なぜ危険なのか?
排気口が雪で埋まると、本来外に出るはずの排気ガスが行き場を失い、床下の隙間などから車内へ入り込みます。 一酸化炭素は無味・無臭。気づかないうちに意識を失い、最悪の場合、数十分で命を落とします。
立ち往生時のルーティン
- 30分〜1時間に一度は外に出て、マフラー周辺を雪かきする。
- 車内の窓を数センチ開けて換気を確保する。
- エンジンを切って、毛布やカイロで寒さをしのぐのが最も安全。
まとめ
「排気ガスを外へ」。このシンプルな原則が、あなたを絶体絶命のピンチから救います。
