冬用ワイパーいつまで使う?ノーマルとの違いと正しい保管方法

Maintenance#ワイパー#冬用#メンテナンス#部品#雪国

ワイパーにも冬服が必要

雪の日に夏用(ノーマル)ワイパーを使っていると、ゴムの隙間に水が入って凍りつき、拭き取り不良を起こしたり、金属の骨組みが凍って動かなくなったりします。最悪の場合、重たい雪を払えずにワイパーモーターが焼き切れることも。

これを防ぐのが「冬用また(スノー)ワイパー」です。

冬用ワイパーの特徴

  • 全体がゴムで覆われている:金属アーム部分がゴムカバーで覆われており、水分の侵入と凍結を防ぎます。
  • ゴムが厚くて硬い:重たい雪を押しのけるため、ブレードゴムが太く頑丈に作られています。

交換時期はいつ?

基本的にはスタッドレスタイヤと同じタイミング(11月〜12月装着、3月〜4月外し)でOKです。

「面倒だから年中冬用でいいや」というのはおすすめしません。冬用ワイパーはゴムが柔らかく、夏の紫外線や熱に弱いため、あっという間に劣化します。また、高速走行時に風で浮き上がりやすいデメリットもあります。春が来たら必ず夏用に戻しましょう。

オフシーズンの保管方法

冬用ワイパーは1本数千円と高価です。1シーズンでダメにしないための保管ポイントです。

  1. 汚れを拭き取る:泥や油分を綺麗に拭き取ります。
  2. ゴムに保護剤を:ラバープロテクタント(ゴム保護スプレー)を塗っておくとひび割れを防げます。
  3. 変形させない:ゴム部分が地面や物に触れて変形しないよう、パッケージの箱に戻すか、吊るして冷暗所で保管します。

まとめ

雪道の視界確保は安全の生命線。少しの出費でクリアな視界が手に入るなら安いものです。まだの人は、次の雪予報の前にぜひ導入を検討してください。