秋の長雨に備えるタイヤ点検。「スリップサイン」が出たら即交換すべき理由

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1.6mmの命綱

タイヤの側面に「▲」マークがある位置の溝を見ると、一段盛り上がった部分があります。これが「スリップサイン」です。

タイヤが摩耗して、この盛り上がりが表面に出てくると、溝の深さが法律上の限界である1.6mmに達したことを示します。

雨の日に止まれない

スリップサインが出たタイヤは「整備不良」で車検に通らないだけでなく、公道を走ること自体が違法です。

何より、排水性能がほぼゼロになるため、雨の日のブレーキ距離が倍以上に伸び、高速道路では簡単にスピンします。

3mmで交換推奨

実際には、残り溝が3mm〜4mmを切ったあたりから性能低下が著しくなります。

スリップサインが出るまで使うのは「限界ギリギリまで粘った」のではなく「危険領域に突入していた」と認識しましょう。

まとめ

タイヤは命を乗せて走っています。ケチってはいけない部品です。