スタッドレスタイヤの「プラットホーム」とは?安全な雪道性能の寿命

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溝があるのに「寿命」?

スタッドレスタイヤには、2つの寿命サインがあります。普段見ている「スリップサイン(残り溝1.6mm)」は、法律上の使用限界(車検に通るか)です。

しかし、雪道で「止まる」性能に関しては、もっと早い段階で寿命が来ます。それを示すのが「プラットホーム」です。

プラットホームの見方

  • 場所:タイヤ側面の矢印マーク(↑)の延長線上の溝の中。スリップサインとは違う位置にあります。
  • 基準:新品時から50%摩耗した時点で露出します。これが出たら「冬用タイヤとしては終了」です。
  • ※プラットホームが出たタイヤで雪道を走るのは、ノーマルタイヤに近い状態で非常に危険です。

ゴムの硬さも重要

溝が残っていても、経年劣化でゴムがカチカチになっていたら氷の上では止まりません。

一般的にスタッドレスの「おいしい期間」は3年〜4年です。ガソリンスタンドなどで硬度計を使って測ってもらいましょう。「グリーンゾーン(柔らかい)」ならOKですが、「レッドゾーン(硬い)」なら交換推奨です。

まとめ

命を乗せて走るタイヤ。「もったいない」と「危ない」の境界線を正しく理解して、安全なカーライフを。