EV乗り必見!冬の航続距離低下対策とバッテリーケアの真実

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カタログ値の6割?冬のEVの現実

「満充電で400km走るはずが、250kmしか走らない」。これが冬のEVのリアルです。

原因は2つ。1つはバッテリー自体の化学反応が低温で鈍ること。もう1つは、エンジンの廃熱を使えるガソリン車と違い、電気でお湯を沸かす(ヒーターをつける)ため、暖房消費電力が凄まじいことです。

航続距離を伸ばすテクニック

1. シートヒーター&ハンドルヒーターを活用

エアコン(PTCヒーター)は数キロワットの電気を食いますが、直接体を温めるシートヒーターは数十ワットで済みます。エアコンの設定温度を下げ、ヒーターで耐えれば距離は伸びます。

2. 出発前のプレコンディショニング

充電ケーブルを繋いだ状態で、スマホアプリから暖房をONにしておきましょう。バッテリーの電力を使わず、外部電源で車内とバッテリーを温めておけば、出発時のロスを最小限に抑えられます。

急速充電も遅くなる

バッテリーが冷え切っていると、保護制御が働いて充電スピードが極端に落ちます。急速充電は「走行直後(バッテリーが温まっている時)」に行うのが鉄則です。

まとめ

冬のEVライフは少し工夫が必要です。「暖房は電気を食べる」という意識を持つだけで、電欠の恐怖から解放されます。