エンジンを冷やす水が「凍る」とどうなる?
冷却水(LLC)には不凍液が含まれていますが、長く使っていると成分が劣化したり、水を足しすぎて濃度が薄まっていることがあります。
もしエンジン内部で冷却水が凍ると、氷の膨張によってエンジンブロックにヒビが入る「全損級」の故障を引き起こします。
適正濃度の確認方法
多くのカーショップでは、専用のテスターでLLCの濃度(マイナス何℃まで耐えられるか)を数分で測定してくれます。
一般的な地域なら30%前後(−15℃)、北国へ行くなら50%以上(−35℃)が目安です。
色が濁っていたら交換のサイン
リザーバータンクを覗いてみて、緑や赤などの本来の色が茶色く濁っていたら、防錆効果も切れています。冬を迎える前に抜き替えを推奨します。
まとめ
冬のオーバーヒートは、実は「冷却水の凍結」が原因であることが多いのです。
