車内は砂漠状態
冬の晴れた日、エアコン(暖房)をつけると車内の湿度は20%〜30%まで下がります。喉はイガイガ、ウイルスも元気になり、静電気もバチバチ。ドライバーにとっては過酷な環境です。
加湿器の落とし穴
「じゃあUSB加湿器を置こう!」となりがちですが、車内の加湿にはリスクがあります。
- 窓の結露:湿度を上げすぎると、冷たい窓ガラスで結露します。その水滴が内装やフロアカーペットを濡らし、カビの原因になります。
- 電装系への影響:超音波式のミストがオーディオやナビの隙間に入り込んだり、窓ガラスについた結露水がダッシュボード内部の配線に垂れたりして故障を招くケースがあります。
おすすめの対策
濡れタオル1枚で十分
絞った濡れタオルを車内に干しておくだけで、適度な湿度が保てます。加湿器のように過剰にならず、コストもゼロ。
マスク着用
空間を加湿するのではなく、自分(喉)を保湿する。運転中に保湿マスクをするのが、車を傷めない最強の対策です。
まとめ
車は「精密機械の塊」であり、湿気は大敵です。積極的な加湿(スチーム)は控え、アナログな方法で調整しましょう。
