樹氷ドライブ!蔵王・八甲田で見る「スノーモンスター」の迫力

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氷と雪が造る自然の彫刻

樹氷(じゅひょう)は、過冷却された霧状の水滴が樹木にぶつかって凍りつき、その隙間に雪が入り込んで成長したものです。その巨大で奇妙な姿から「スノーモンスター」とも呼ばれます。

気象条件が厳しく揃わないとできないため、国内で見られる場所は限られています。1月〜2月は樹氷が最も大きく成長するベストシーズンです。

2大樹氷スポットへのアクセス

1. 蔵王温泉スキー場(山形県)

日本で最も有名な樹氷スポット。「蔵王ロープウェイ」を乗り継いで地蔵山頂駅まで行けば、目の前に樹氷原が広がります。

  • 車でのアクセス:山形自動車道・山形蔵王ICから約30分。比較的アクセスしやすいですが、温泉街への道は狭い坂道もあるので注意。
  • 見どころ:夜間の「樹氷ライトアップ」は幻想的で必見です。ナイトクルーザー号(雪上車)で行くツアーもあります。

2. 八甲田山(青森県)

規模と豪快さなら八甲田。「八甲田ロープウェー」で山頂公園駅へ向かいます。

  • 車でのアクセス:東北自動車道・青森ICから約40分。道中の国道103号は雪の回廊となっており、ドライブ自体も楽しめます。
  • 特徴:スキーヤーやスノーボーダーと一緒に見ることになりますが、散策コースも整備されています。

観賞時の服装と装備

ロープウェイ山頂駅の外はマイナス10度以下の極寒、強風の世界です。車で行くからといって軽装はNG。

  • 厚手のダウンジャケット、手袋、帽子、ネックウォーマーは必須。
  • 足元は滑りにくいスノーブーツ(長靴)で。スニーカーは危険です。
  • スマホやカメラのバッテリーは寒さで即消耗するので、カイロで温めながら予備を持つこと。

まとめ

自然が作り出す圧倒的な造形美。写真では味わえないその迫力を、ぜひ現地で体感してください。冷え切った体を麓の温泉で温めるのも、このドライブの楽しみの一つです。