海が消える!?オホーツクの奇跡
はるかアムール川から南下し、北海道のオホーツク海沿岸に漂着する「流氷」。見渡す限りの海が真っ白な氷の平原に変わる光景は、日本とは思えないスケールです。
1月下旬頃から接岸し始め、2月にかけてベストシーズンを迎えます。この時期の道東ドライブは、一生に一度は体験したい冒険です。
流氷を楽しむ主要スポットとルート
1. 網走エリア(道の駅 流氷街道網走)
流氷観光砕氷船「おーろら」の発着拠点。船で氷を割りながら進む体験はド迫力です。
2. 知床・ウトロエリア
世界自然遺産・知床。ドライスーツを着て流氷の上を歩く「流氷ウォーク」が人気。夕日に染まる流氷原は言葉を失う美しさです。
国道334号(知床横断道路)は冬期通行止めですが、海岸線の国道335号から流氷を間近に見ることができます。
3. 北浜駅
「オホーツク海に一番近い駅」。ホームのすぐ向こうが流氷の海という絶好の撮影スポットです。
冬の北海道ドライブの注意点
レンタカーを借りる場合、全車4WD・スタッドレスですが、過信は禁物です。
- ホワイトアウト:吹雪くと視界がゼロになります。その場合は無理せずハザードを点けて道の駅などに避難しましょう。
- エゾシカの飛び出し:冬は道路脇(除雪された場所)にシカが出てきやすいです。衝突すると車が大破します。
- 燃料:スタンドが少ない上、夜早く閉まります。こまめな給油(半分になったら入れる)を心がけてください。
まとめ
厳寒のオホーツクですが、そこでしか見られない景色、そこでしか食べられない海の幸があります。しっかり準備を整えて、感動の流氷ドライブへ出発しましょう。
